スペシャルティ珈琲豆専門《加藤珈琲店 本店》


コロンビア・ホヌコペスペシャルティコーヒー豆

 

コロンビア・パートナーバイヤーからの出張報告

こんにちは、中南米担当パートナーバイヤーの出利葉です。
先日、コロンビアへ行ってきました。

今回のコロンビア訪問で特に感じたことは、南部のウイラ県の可能性です。

私が、コーヒーの仕事を始めた頃は諸先輩からコロンビアでのコーヒー栽培の中心地はMAMsと言われるマニサレス(カルダス県)、アルメニア(キンディオ県)メデリン(アンティオキア県)であると教えられました。

しかしながら、コロンビア第2の都市であるメデリンは、急速に都市化がすすんでいます。
若い世代はコーヒー栽培の重労働を嫌う傾向があり、昨今の天候異変の影響も大きく受け、生産量を減らしています。

一方南部では大きな産業が少ない為に農業依存度が高く、特にウイラ県では栽培面積も生産量も増えてきています。
またウイラ県は通年での供給が可能で、赤道に近い為高地での栽培が可能なエリアで、品質(特に酸味と複雑な香り、)での優位性も高いエリアであると思います。

遂に、2011年のウイラ県の生産量はアンティオキア県を抜き1位となりました。
ウイラ県の可能性は大きく懐の深い地区です。
毎回訪問するたびに新しい発見があります。 10年後(もっと近い将来かもしれませんが、、)コロンビアでのコーヒー栽培の中心地は???と聞かれれば、「ウイラです」と誰もが答える時代が来るように感じています。

2011/2012クロップの収穫量は現実的な数字としては7.8百万袋程度と予想しています。
2012/2013クロップに関しては、メインクロップには、新しい品種への植え替えと新植からの生産が始まり、特に南部(ウイラ)の生産量は増える見込で増産の期待が持てます。

 

 

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