7月17日より販売価格を改定いたしました。
コロンビア・パートナーバイヤーからの出張報告
こんにちは、中南米担当パートナーバイヤーの出利葉です。 今回のコロンビア訪問で特に感じたことは、南部のウイラ県の可能性です。 私が、コーヒーの仕事を始めた頃は諸先輩からコロンビアでのコーヒー栽培の中心地はMAMsと言われるマニサレス(カルダス県)、アルメニア(キンディオ県)メデリン(アンティオキア県)であると教えられました。 しかしながら、コロンビア第2の都市であるメデリンは、急速に都市化がすすんでいます。
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一方南部では大きな産業が少ない為に農業依存度が高く、特にウイラ県では栽培面積も生産量も増えてきています。 遂に、2011年のウイラ県の生産量はアンティオキア県を抜き1位となりました。
2011/2012クロップの収穫量は現実的な数字としては7.8百万袋程度と予想しています。 |